幸せは、自分で決めるものですね。
それが、解るまで、大変でした。

いつまでたっても、青い鳥はやってきませんでした。

そうですね。
青い鳥は、「お家=自分の中」にあるんですね。

自分の感情の責任は自分にあります。
自分の「歴史＝価値観＝人生」から、様々な判断をします。

これって、「そうそうそう、郵便ポストが赤いのも、ぜ～んぶ、ぢぶんのせいなのよっ！ふんっ！」
・・・・・・なんてことじゃないんですね。ショック！

自分の心は、自分で護ることができる。
自分の幸せを決める権利は、自分自身にある。
自分を護り励ます力は、誰にでもある。

自分の人生は、自分で好きなように創作できる。
人間にはその「特権」がある。。。と言うことなんですね。

もうすぐ春です。

人生の冬に長いこといてしまった、「心」があるしたら、
春のぬくもりとともに、少しづつ溶かしてあげませんか？

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今日の≪５２の美徳の言葉≫「自制心」

自制心とは自己抑制を意味します。

風に舞う木の葉のように感情によって翻弄される代わりに、

本当にやりたい事を自分にさせてあげることです。

何かに反応して行動するのではなく、自分から行動を起こす事です。

秩序正しく効率的に物事を成し遂げることです。

自制心があると、自分自身をコントロールすることができます。

　
　
リンダ・カヴェリン・ポポフ　著/　大内　博　訳/　太陽出版
　　「５２の美徳カード」「５２の美徳教育プログラム」より

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